産業医が教える休職中のDo & Don'ts!

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あらすじ

さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

【書籍説明】

はじめまして。

産業医の桐田泰江です。

現在休職中の方も、これから休職される方も不安でいっぱいのこととお察しします。

私はこれまで産業医として休職中の方と面談したり、総務関係者から規則に関する相談を受ける機会がたくさんありました。

中でも法律に絡む相談が多く、気づかないうちに休職中に就労規則や法律に違反した行為をされている方もいらっしゃりました。

そこで、今回は怪我やメンタルを含む疾患が原因でこれから初めて休職するかもしれない、
あるいはすでに休職中でいらっしゃる方に向けて休職中の過ごし方や、法律や規則に関するルールについて、休職中のDo & Don'tsと題してご紹介します。


【著者紹介】
桐田 泰江(キリタヤスエ)

学歴
浜松医科大学医学部医学科 卒業
オーストラリア シドニー大学医学部 Pain management修士課程 卒業

主な資格
日本医師会認定産業医
日本麻酔科学会認定医
日本アロマセラピー学会認定医
IFAアロマセラピスト

略歴
岡山医療センターで初期研修後、大阪大学医学部麻酔科学教室入局。後期研修後、オーストラリア、メルボルン、Aldred Healthにて麻酔、ICU、痛みの臨床研修を経て、シドニー大学院へ入学。
帰国後は神戸市内の医療機関にて麻酔科医として働いたのち、M&K産健を設立。痛みの専門家として多くの「企業人」を診察した経験から生活者視点での執筆を得意とする。