子宮筋腫は自分で治せる 新装版

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あらすじ

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子宮筋腫とは、子宮にできる良性の腫瘍で、婦人科疾患では最も患者が多い病気。30歳以上の女性の20~40%、非常に小さいものまで含めると、およそ75%に見られるといわれています。本書は、多くの女性に潜む腫瘍を悪化させないための基礎知識と、自分で治す簡単セルフケアを紹介。発症初期のかたも手術済みのかたも、共通して大切なのは「これ以上、筋腫を大きくさせない、つくらせない」こと。そして、子宮筋腫を自分で治すことのスタートは、生理痛や過多月経、PMSをなくすことにあります。そのためには、「セルフケア」と「意識改革」を続けることが大切です。そうすれば、“治す"というゴールが見えてきます。