子どものこころを助けるための「鍵」 誰かのこころを助けようとして、考え、迷い、悩んでいる、すべての人へ

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あらすじ

誰かの「こころの助け方」のイメージを広げられる1冊。

発達障害や不登校など、さまざまな子どものこころと向き合ってきた児童思春期精神医療を専門とする精神科医が、「子どものこころを助けたい」と感じている人たちに、こころの助け方のヒントをたくさんお伝えします。子どものこころを助けることが、大人のこころを、自分のこころを助けることにつながっていく。誰かの「こころの助け方」のイメージを広げられる1冊です。

【目次】
1章 子どものこころを助ける
2章 親のこころを助ける
3章 思春期のこころを助ける
4章 学校でこころを助ける
5章 子どもと大人のこころを助ける・1
6章 子どもと大人のこころを助ける・2
7章 いろいろなこころを助ける
終章 自分のこころを助ける

【著者】
松本 喜代隆
専門は児童思春期精神医療、統合失調症。長崎県生まれ。長崎大学卒業。関東中央病院で児童思春期精神医学研修、国立療養所天竜病院児童思春期病棟医長、長崎大学病院精神科児童思春期外来代表、五島中央病院、国立長崎中央病院などを経て、現在医療法人清潮会さんクリニック勤務。