杉原一司 塚本邦雄 往復書簡

購入した作品の読み方

あらすじ

杉原一司と塚本邦雄――若き二人が昭和22年から昭和24年までに交わした書簡を翻刻し、写真と共に収録。
杉原と塚本が切磋琢磨しつつ『メトード』創刊に至るまでの交流の軌跡、二十代の新鋭歌人としての苦悩と矜持を読み取ることが可能である。