「嘱託の品格:10カ条」嘱託社員の在り方と覚悟。

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あらすじ

さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

【書籍説明】
まえがき【必須】
めでたく定年を迎え無事退職金も受け取り、さあ一安心これで自身の自由の身が確定しました。
そう言い翌日より悠々自適生活開始、質素に暮らせば何とかなる、と割り切り第二の人生をスタート。
定年後の生き方での選択肢として「嘱託社員」「契約社員」「パート、アルバイト」「卒業リタイヤ」の道があり、大きく分けそのまま働き続けるか否か?働くのを継続するなら、職場はどこ?
現実には幾つかの選択肢がありますが、本当に自由に第二の人生を謳歌したいと考えるのなら、それなりの準備が必要です、遅くても50歳を迎えたら具体的に始めませんとダメです。
なので結局何ら有効な手を打ちきれなかった自分は一番楽な「嘱託社員」の道を選択しました。
60歳から65歳迄の5年間限定ではありますが一応の身分と居場所は約束されましたので、何とか生きて行きたいと思います。
恒久的ではありませんから未来永劫というわけではなく、次にステージに向けての生活習慣を勝ち取らないといけないです。
誰もがいずれ遭遇するであろうシニア生活の未来、他人ごとではありませんから、この体験談をヒントに役立ててもらえればと思います。
凄い人の習慣でなく「本当に平凡で普通の人」の日常を反面教師にして自分の人生設計の一助にしてみてください。