テキストコミュニケーション時代の文章術。
あらすじ
さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
あなたは人に伝えるための文章を書くことが、苦痛に感じていませんか?
いろいろな言葉や書き方があるので、意図したことを相手に伝えるのは難しいですよね。
文章を書くことが苦手という人の多くは、このような悩みを抱えています。
・文章の意図が分かりにくいと言われる
・自分の文章が伝わらない原因がわからない
・伝わる文章の書き方の基本を知りたい
今はスマホやパソコンを使って文章でやりとりすることが当たりまえになっていますよね。
私も「この書き方で相手に言いたいことが伝わるか」や「不自然な文章になっていないか」など文章の書き方に悩んでいました。
自分ではこれで伝わると思っていても、相手には違う解釈で伝わることもあるので、人に伝えるための文章は本当に難しいと感じます。
しかし、働き方が多様化している現代では、テキストコミュニケーションが必要不可欠です。
文章には正解がないので思うように書けないときもありますが、伝わらない文章になる原因を改善していくと、スラスラ書けるようになります。
「相手に伝わる文章の書き方を知りたい」のであれば本書が役に立ちますので、ぜひ実践してみてくださいね。
【目次】
本書の使い方
1部 文章が伝わらない7つの原因
2部 文章を書くときの8つの鉄則テクニック
3部 文章に具体性をもたせる3つの応用テクニック
4部 文章を読み返すときの5つのコツ
5部 文章力を上達させる方法
【著者紹介】
鬼川桃果(オニカワモモカ)
本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。
これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。
今回は文章術をテーマに、私なりの文章の書き方をまとめたものである。