《中世ヨーロッパ・サバイバル》のろわれた伝説の城から大脱出 生死を決める131の分かれ道
あらすじ
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【感想も続々!】
・3回死んじゃった……。まだゴールできてないけど、もう死なない自信はある。
選ぶときにドキドキするのが面白かった / 10才・小学4年生
・ふつうの迷路とちがって先が見えないから、1ページめくるのが一発勝負でドキドキしました。
よろいを着る順番を初めて知れたのもよかったし、聖剣エクスカリバーが出てきたときはテンション上がった。
ぼくは2回、弟は1回死にました!/11才&9才・小学5年生&3年生
2022年、いちばん売れた脱出ゲームブック、待望の第2弾!
おうちにいながら世界遺産で脱出ゲームができる本。
【舞台】A.D.1389。いまから600年前の中世ヨーロッパ
【ルール】待ち受けるのは、生死を決める131の分かれ道。キミの選択で、脱出ルートや結末が変わる!!「紋章のたて」のお告げによる強制イベントも発生!
【対象年齢】ふりがなつき!小学校高学年から大人まで、学べて楽しいゲームブック。世界の歴史や世界観も学べます。
まちがえたら永遠に閉じこめられてしまう。
A.D1389。舞台はいまから600年前の「中世ヨーロッパ」。
そして、この本の主人公はキミだ。キミの選択で脱出ルートや結末が変わる。
キミがとらえられたのは、絶大な権力をほこる貴族の巨大な城塞。
騎士、めしつかい、司祭、芸人、錬金術師……。
善良で誠実そうな仮面のうらに、野望やうらぎりをかくした人々が次々にキミをためす。
罪をおかした者はさらし台につながれ、
利用価値のない囚人は、地下牢でわすれられてそのまま……。
キミを待ちうけるのは、たとえばこんな選択だ。
外が見える出口があった。鉄ごうしがはまっている
▶鉄ごうしをおす
▶見つかるかくごで引き返す
吟遊詩人が話す「アーサー王と円卓の騎士」の剣の名は?
▶ランスロット
▶グネヴィア
▶エクスカリバー
礼拝堂で司祭を見かけた
▶助けを求める
▶にげる
▶地下牢につき落とす
勇気をもって大胆に、そしてぬけ目なく、正しいと思う選択肢を進めば、きっと脱出できる。
時に「紋章のたて」のお告げにしたがうこともあるだろう。
キミが無事に脱出できることをいのる。