1%の社長しか知らない銀行とお金の話
購入した作品の読み方あらすじ
10万部突破シリーズ、最新刊!
初公開&具体的ノウハウ多数掲載!
■28億円を無担保無保証で借入
■経常赤字でも折り返し以上の融資
■支払利息を合法的にゼロにする方法
「会社を経営する上で、お金は命の次に大切なものなのに、
多くの社長は、あまりにも無知で無策です。
金融機関の実態を理解し、知恵をつける。
そして正しく交渉をすれば、現預金を増やし、財務体質を強くできます」
現役金融機関支店長も感嘆する、「会社のお金の増やし方」!
「拝見させていただきました。
大げさに申し上げると「銀行員による銀行についての暴露本」にも近いくらい、
よく銀行のことをおわかりであることに驚きました。
たくさん線を引かせていただきましたが、
法人営業に携わる者には全員読ませようと思います」
――金融機関・現役支店長(本書17ページより一部抜粋)
■目次
●第1章 コロナ禍で初の減収! 小山昇はどうしたか?
・武蔵野がコロナ禍でもビクともしなかった理由
・金融機関からお金を借りて「緊急支払い能力」を高める
・金融機関から借りてでも、「額をたくさん持つ」ことが正しい
・借入金は、会社を潰さないための保険金
●第2章 1%の社長しか知らない「銀行」の話
●第3章 1%の社長しか知らない「お金」の話
●第4章 融資を引き出す3点セット
●第5章 実例「銀行交渉&B/S経営術」
●付録 小山昇の“実践” 銀行交渉用語集 PART3
■著者 小山昇(こやま・のぼる)
株式会社武蔵野代表取締役社長
1948年山梨県生まれ。東京経済大学卒。
1976年日本サービスマーチャンダイザー(現・武蔵野)に入社。
1989年より社長に就任。
赤字続きだった武蔵野を増収増益、売上 75億円(社長就任時の10倍)を超える優良企業に育てる。
2001年から同社の経営のしくみを紹介する「経営サポート事業」を展開。
現在、750社超の会員企業を指導。
450社が過去最高益、倒産企業ゼロとなっているほか、
全国の経営者向けに年間240回以上の講演・セミナーを開催している。
1999年「電子メッセージング協議会会長賞」、
2001年度「経済産業省・大臣表彰」、
2004年度、経済産業省が推進する「IT経営百選・最優秀賞」をそれぞれ受賞。
2000年度、2010年度には日本で初めて「日本経営品質賞」を2回受賞。
2023年「DX認定制度」認定。
本書は10万部を突破し、多くの経営者から支持されている「銀行交渉術シリーズ」待望の最新作。
初公開のノウハウも多数掲載されている。
本シリーズは、お金を貸す側の金融機関の評価も高く、
複数の金融機関で研修用テキストとしても使われているほか、
「銀行の担当者に渡したら融資が決まった」などの“伝説”も多い。
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