夜のない窓 連城三紀彦 693円 試し読み カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ 愛することが出来なくなってしまうと、真実だった愛は憎悪へと変わる。それが妻だった時、夫は離婚という方法ではなく、憎悪を妻に打ち込むことを選んだらどうなるのか。妻を最悪の状況に向かわせるために実行した夫の驚愕の方法とその結果とは……。表題作となっている「夜のない窓」。ほかに、親友と結婚することになったかつての恋人が、一晩だけつきあってといってきた「今夜だけ」、「午後だけの島」「山雀」など。男と女、それぞれが秘めた憎しみは、こんなにも見事にケリをつけられるのか。嘆息――。 ジャンル 文芸 ミステリ 出版社 シティブックス レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 連城三紀彦 夜のない窓