事務員の教科書 できる人が実践しているリモートワーク時代のビジネスマナーと仕事術。
あらすじ
さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
ひと言に「事務」といってもさまざまで、一般事務、営業事務、医療事務などがあります。
業務内容も幅広く、パソコンでのデータ処理や資料作成、電話・メール応対、書類整理、庶務など多岐にわたります。
事務といえば「専門性がなく誰にでもできる仕事」や「土日祝休みで定時上がり」というイメージを持っている人が多いです。
しかし、事務員は「正確性とスピード、臨機応変なコミュニケーション能力」が求められるため、実はそれなりのスキルが必要です。
また、近年リモートワークという働き方も確立されました。
・これからの時代に合わせて、事務作業をもっと効率化したい。
・事務員に必要なビジネススキルを身につけたい。
こんな悩みをもつあなたのために、本書を執筆しました。
私も事務の仕事は未経験から始めて、ある程度は学校や本でビジネスマナーを勉強しました。
ですが、実際に社会に出てから学んだこともたくさんあり、仕事内容に応じて徐々に必要なスキルを身につけていきました。
私が事務員1年目からこれまでの経験で学んだこと、事前に身につけておきたかった基本的なスキルを本書にまとめましたので、ぜひ役立てていただければ幸いです。
【目次】
本書の使い方
1部 未経験で事務!入社前に知っておくとよいことは?
2部 声の印象で左右する電話応対
3部 リモートワークにも欠かせないメール応対
4部 使い分けが難しい3つの言葉遣い
5部 いよいよ入社!事務員として働くために必要なこと
6部 スケジュール管理とタスク管理のやり方はコレ!
7部 できる事務員の仕事術!
【著者紹介】
鬼川桃果(オニカワモモカ)
本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。
これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。
今回は仕事術とビジネスマナーをテーマに、事務経験者の視点から私自身が身につけたことや実践したことをまとめたものである。
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