データを使って利益を最大化する 超効率経営
購入した作品の読み方あらすじ
社内のデータは宝の山!
月間残業時間マイナス10時間!
社内の問い合わせ対応が年間156時間減!
10年間赤字部門が営業利益6100万円!
コロナ禍、少子高齢化、増税、円安、物価高、人手不足……
売上を簡単には伸ばしにくい時代でも、
利益を最大化する方法があります。
それが 「データドリブン経営」。
社内データをリアルタイムで活用。
業務を効率化して、生産性を高める 「超効率経営」 です。
IT、DXは難しそうという
社長さんも大丈夫です。
集めるべきデータは5つだけ。
IT、DXで大切なのは
操作技術より利用技術、
どう活用するかです。
データを蓄積できていない会社でも
社内でデータの活用を展開し、
定着させるポイントも解説。
データを活用して、
御社の利益を最大化する方法、教えます。
社長は「勘」「なんとなく」「思い」ではなく
「データ」で決定する!
■目次
●第1章 会社のデータは、宝の山
・データドブリン経営の4つのプロセス
・社内で眠っていたデータを業務改善に役立てる
・生産性を上げるには、「定量データ」と「定性データ」の両方を分析する
ほか
●第2章 データを可視化して生産性を高め、利益を上げる
●第3章 データを分析して売上を伸ばし、利益を上げる
●第4章 データの活用を社内で展開する
●第5章 データを集め、整理整頓する
●第6章【事例編】データを活用した超効率経営
■著者 小山 昇(こやま・のぼる)
株式会社武蔵野 代表取締役社長
1948年山梨県生まれ。東京経済大学卒。
1976年日本サービスマーチャンダイザー(現・武蔵野)に入社。
一時期、独立して自身の会社を経営していたが、1987年に株式会社武蔵野に復帰。
1989年より社長に就任。赤字続きだった武蔵野を増収増益、売上75億円(社長就任時の10倍)を超える優良企業に育てる。
2001年から同社の経営のしくみを紹介する「経営サポート事業」を展開。
現在、750社超の会員企業を指導。450社が過去最高益、倒産企業ゼロとなっているほか、
全国の経営者向けに年間240回以上の講演・セミナーを開催している。
1999年「電子メッセージング協議会会長賞」、2001年度「経済産業省・大臣表彰」、
2004年度、経済産業省が推進する「I T経営百選・最優秀賞」をそれぞれ受賞。
2000年度、2010年度には日本で初めて「日本経営品質賞」 を2回受賞。
本書は、コロナ禍にもかかわらず過去最高益を実現した武蔵野の超効率経営の全貌を公開。
データに基づく生産性最大化のしくみを紹介する。
『4万人の社長・幹部がベンチマークしたすごい会社の裏側(バックヤード)!』
『小山昇の“実践”ランチェスター戦略』
『99 %の社長が知らない銀行とお金の話』
『無担保で16億円借りる小山昇の“実践”銀行交渉術』(以上、あさ出版)、
『門外不出の経営ノート』(ダイヤモンド社)、
『新版 経営計画は1冊の手帳にまとめなさい』(KADOKAWA)、
『改訂3版 仕事ができる人の心得』(CCCメディアハウス)などベスト&ロングセラー多数。
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