名前のない鍋、きょうの鍋 白央篤司(著) 1,760円 試し読み カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ 自宅にお邪魔し同じ食卓で一緒に鍋をつつくと、湯気の向こうにその人が見えてくる――名もなき鍋が雄弁に語る、それぞれのかけがえのない生活や思い、人生とは。大事な人の思い出が詰まった追憶の鍋もあれば、栄養バランスや手軽さを優先した合理的な鍋もある。「鍋とはこういうものである」という枠組みをはずし、鍋を通して人と語る18編。あなたの家の「名前のない鍋」は何を語ってくれますか? ジャンル ノンフィクション 暮らし・生活 料理 出版社 光文社 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 白央篤司(著) 名前のない鍋、きょうの鍋