記録する読書術 本との付き合い方しだいで、生き方も変わります。
あらすじ
さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
あなたはこれまでにどれだけの本を読んできましたか。
一度きりの人生では読み切れないほど本が出版されています。
仕事で必要だけど、活字ばかりの本が苦手。
忙しい中でも読書を習慣化したい。
本を買っても、積読してしまう。
そんな悩めるあなたのために、この本を執筆しました。
本は知識や情報を得るためにあるツールの1つです。
学校には図書室、町には書店や図書館があり、私たちにとって身近な存在でもあります。
私自身は、子どもの頃から本に囲まれていたおかげで、読書が好きになりました。
しかし、読んだことに満足してしまい、そこに書かれていたことを実践し、記録に残すことをしていませんでした。
今振り返ってみると、後で振り返りができるように読書記録をつけておくべきだったと後悔しています。
本を読むことで著者の知識を得ることができ、他者の人生を追体験できるので、あなたの人生を豊かにしてくれることでしょう。
世の中には「読書術」に関する本がたくさんあります。
数ある本の中から、私自身がどのように本を選んで読書を習慣化しているかを、この本にまとめています。
ぜひ本書を読み進めながら、実践してください。
【目次】
本書の使い方
1部 何のために本を読むの?
2部 本を探すにはどうすればいいの?
3部 実際に本を選んでみよう
4部 本は読み始めが肝心!
5部 読書術を活かして実際に読んでみよう
6部 なぜ読書を記録するのか?
7部 読書記録に必要なものを用意しよう
8部 読書記録をつけてみよう
9部 読書を習慣づけるためには
【著者紹介】
鬼川桃果(オニカワモモカ)
本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。
これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。
今回は読書術をテーマに、数ある本の中から、私自身がどのように本を選び、読書を習慣化しているかといったものである。
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