接客業が苦手なのに販売員になってしまった方へ 仕事するときちょっと気楽になれる本!

購入した作品の読み方

あらすじ

さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

【書籍説明】

はじめまして。

この度は私の著書に目を通してもらいありがとうございます。

きっとこの著書を見ている方は、接客を初めて間もない、接客が苦手なのに仕事で割り振られてしまったなど、苦手だったり不安を感じているのだと思います。

私も長年デパートの化粧品カウンターで働いていましたが、『接客が好き』で始めたのではなく、
『化粧品が好き』で始めたので、人と話すのが大好き!というタイプではありませんでしたし、正直に言うと『人見知りで接客は苦手』でした。

それでも長年勤めていると、それなりに対応出来るようになりました。

デパートに来られるお客様は、本当に色んな方がいます。もちろん良いお客様がほとんどですが、中にはちょっと苦手と思うお客様もいるでしょう。

本当にクレーマータイプのお客様は、しかるべき対処が必要ですが、ちょっと怖い、ちょっと苦手…という方は少しの事で変わる事もあります。

『人見知りで接客が苦手』という方にもオススメなポイントをいくつかお伝えするので、お役に立てればと思います。

【目次】
自分を守る
上司や先輩、同僚が苦手な時
理不尽なお客様が来た時
トラブルが起きてしまった時
お客様と仲良くしようとしすぎなくていい
開き直りも必要


【著者紹介】
もりながあお(モリナガアオ)
国内化粧品メーカーに14年勤務。
デパートで肌悩みのカウンセリング、メイクやスキンケアのアドバイスを含んだ接客、販売業務を行う。