DOHaD学説で学ぶ胎児・赤ちゃんから始める生活習慣病の予防

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あらすじ

胎児期から新生児期・乳幼児期の栄養状態が、将来の疾病リスクを左右する!?

・飢餓時期に生まれた子どもは、将来的な肥満や心疾患のリスクが高い
・シンデレラ体重を美化する風潮が胎児に及ぼす危険性とは?
生活習慣病が遺伝子や生活習慣だけではなく、発育環境によっても誘因されることを提起した“DOHaD(ドーハッド)学説”の観点から、小児科医がわかりやすく解説したDOHaD入門書。