殺しは人助け~新・木戸番影始末(六)~ 喜安幸夫 715円 試し読み カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ 泉岳寺門前町の木戸番小屋を、車町に住む佐平と修助が訪ねてきた。修助が十年前に遭遇した事件について話すと、場に不穏な空気が流れる。さらに居合わせた権之市の様子もおかしい。翌日、権之市の女房お克から「亭主に殺される」との訴えを受けた杢之助は、そこに町を揺るがす卑劣な企てが進行していると直感する。深夜の街道で、杢之助が決死の始末に挑む! ジャンル 文芸 小説 歴史・時代 出版社 光文社 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 喜安幸夫 殺しは人助け~新・木戸番影始末(六)~