究極の地域包括ケア 元銀行員が構築したワンストップサービス
購入した作品の読み方あらすじ
2011年8月の設立以来、訪問看護・訪問介護を中心としながら、「目の前にいるひとりの困っている人を支えること」。そして「自分の親や子供にしてほしいことをしよう」。
このマインドで日々積み重ね、気づけば医療・介護・福祉・保育サービスをワンストップで提供できる地域共生型システムが構築できていました。
地方の一企業が始めた取り組みですが、行政機関や多くの他の企業に認知され、共感が得られれば、必ずこの国の未来が変わっていくはずです。
安心して暮らせる国にするために――。
【目次】
はじめに
第1章 起業への道
第2章 創業期から安定期へ
第3章 社内整備と育成
第4章 長く働けるマネジメント
第5章 ほかでやっていないことをやろう
第6章 私たちが見た在宅看護・介護の現場
第7章 日本人に金融教育は必要不可欠
第8章 安心して暮らせる国にするために
巻末特集 スタッフの声
おわりに
著者プロフィール
依田和孝(よだ かずたか)
1974年生まれ。専修大学法学部法律学科卒業後、第一勧業銀行(現・みずほ銀行)入社。
社会福祉法人の事務長などを経て、2011年に稲毛駅前訪問看護ステーションを創業、
翌年に株式会社在宅支援総合ケアーサービスの代表取締役に就任。
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