プロフェッショナル投手育成メソッド 一流投手へ導く“投球メカニズムとトレーニング”
あらすじ
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プロの現場で実際に活用
門外不出、名将の指導マニュアルが待望の書籍化!
理論から具体的なトレーニング方法、 投球術までわかりやすく解説
「フォームの再現性」+「コントロール」
2つの技術習得こそ、プロの世界へ進み、
生き抜くための絶対条件
※本書は18歳以上が対象です。
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(著者より)
「1年でも長く野球を続ける」「プロで活躍して、結果を残す」
そのためにはどんな考えが必要で、どんなトレーニングをするべきなのか。そのノウハウを『投手マニュアル』としてまとめ、監督時代にも現場で活用してきました。このマニュアルは、実際に現場の選手たちのために考えたものであり、選手達の技術向上・パフォーマンス向上に役立ててもらうことが目的でもあります。
投手としての技術が向上し、コントロールや投球フォームの再現性を高めれば、皆さんにとって納得のいくような結果になると信じていますし、時間をかけて取り組み、学び続けることで必ず体は答えてくれます。
今回この本の対象を、18歳以上としたのは、強い負荷にも耐える体になってからという思いからです。まだ骨端線とも言われる成長軟骨が残っていたり、成長が止まっていない人はできれば、強い負荷のトレーニングは避けていただきたい。自分の体、時期、タイミングなどを十分考慮した上で、実践していただきたいと思います。
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【目次】
第1章 投手に必要な3つの柱
第2章 ピッチングにおける運動連鎖
第3章 技術習得のためのトレーニングピラミッド
第4章 投手が走る意味はどこにあるのか?
第5章 オフシーズンとシーズン中のコンディショニング
第6章 試合で勝つための投球術
第7章 医科学をどのように生かすか