子どもも大人も知っておきたい 13歳からの心理学

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あらすじ

自分のキモチと相手のホンネが見てくる!
「心理学」とは、私たち自身に対して「なぜ?」「どうして?」という問いを投げかけ追究していく学問です。だからこそ、私たちの生活に関わりのある身近なテーマが研究の対象になっています。
本書では、「人に見られていると感じるのは病気なの?」「どうして自分の子どものウンチは汚いと感じないの?」などの「家族・友だち」の心理学や、「親に似た人を好きになるって本当?」「きれいな髪の女性や肌が白い女性はモテるの?」などの「恋愛・性」の心理学。「「脳トレ」で頭は良くなるの?」「スポーツも勉強も生まれた月が重要って本当?」などの「勉強・スポーツ」の心理学や、「お金持ちほど長生きできるって本当?」「大好きな仕事に就けたら幸せになれるの?」などの「お金・仕事」の心理学。「未来を予想できるカンタンな方法があるって本当?」「どうして悪いことを注意するのに勇気がいるの?」などの「よのなか・未来」の心理学や「なぜうわさや都市伝説は広がっていくの?」「思春期には感情が不安定になるって本当?」などの「ウソ・真実」の心理学などなど。
どうでしょう?かなり興味をそそられませんか。
このように身近な例を67個集めて、心理学とは何かについてやさしく説明しています。もしかしたらモヤモヤしていた自分のココロが変わるかもしれません!
13歳の方(小中学生)はもちろん、そんなお子さんをお持ちの親御さんも、親子で学びたい、知っておきたい、そんな心理学本です。
本書をきっかけに、家族で「ココロ」についてお話ししてみませんか? お互いに意外なテーマに興味を持っているかもしれません。
新たな発見を探しにいきましょう!