人生100年時代の老いない食事
購入した作品の読み方あらすじ
■「肉の食べ方」で糖尿病を完治させた78歳医師が教える
50歳からの「ステーキのすすめ」
世間では、肉を遠ざける「粗食」や「一汁一菜」の食事法こそが体を若く保つと紹介されてきました。
医師の指導や健康情報に従い、「健康のために」と肉を減らし、
野菜中心の食事に変え、ついにはカロリー制限までしてきたことでしょう。
しかし、はたしてそれで「健康」になれるのでしょうか?
そんなことはありません。肉を食べない野菜中心の食事を続けていては、
健康長寿は逆に遠ざかってしまいます。
その答えが、40代までは「健康のため」と肉を控えていた人も、
50歳になったら「健康のため」に胸を張って肉を食べ始めることです。
ただし、肉は食べ方が重要です。この食べ方を知らないがゆえに
「肉を食べたら体が重くなった」などの症状を覚え、
「肉はがんを引き起こす親玉」という誤った情報を信じてしまいます。
食べ方を変えただけで、私は糖尿病をすっかり克服しました。
「生涯現役」。
誰もが目指すこの生き方を叶えてくれるのが、
50歳から肉を上手に食べ始めることなのです。
■本書の構成 (抜粋)
・第1章 健康で長生きするためには何を食べればよいか?
・第2章 若さと健康を保つ!<
・第3章 病気を遠ざける!<
・第4章 薬いらずの体になる!<
・第5章 健康寿命を延ばす!
※本書は2014年2月にフォレスト出版から刊行された
『50歳からは肉を食べ始めなさい』を改題・改編したものです。