親子たい焼き 江戸菓子舗照月堂 篠綾子 682円 試し読み カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ 照月堂の職人見習いとして厨房入りを許されたなつめ。胸をふくらませて修業初日を迎えたその朝、主の久兵衛からまず教えられたのは「一本の道を進んで行く時、その先に一つの石ころも落ちてねえなんてことはあり得ねえだろう」という気構えだった。なつめはこの言葉を深く受け止め、菓子屋の要である餡作りを一から学び始める。一方、久兵衛が作る菓子の味わい深さに気づき、危機感を抱く大店・氷川屋の主人勘右衛門は、なにやらよからぬ動きを見せ始め─大好評シリーズ第三巻。 ジャンル 文芸 小説 歴史・時代 出版社 角川春樹事務所 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 篠綾子 親子たい焼き 江戸菓子舗照月堂