“燃える闘魂” アントニオ猪木
Gスピリッツ編集部(著) 1,870円
あらすじ
【コンテンツ】
[回想]
藤波辰爾
新間寿×初代タイガーマスク
[再録インタビュー集]
猪木の声が聞きたい――。
1 「寛至少年」と「力道山」と「死生観」
2 “闘魂”が語る“神様”との師弟関係
3 “若獅子”から見たBI砲時代の終焉
4 新日本プロレスを隆盛に導いた直感力とは?
5 新団体IGFを旗揚げした猪木の心の中
[検証]
世界一格闘技決定戦
今世紀最大のスーパーファイト
アントニオ猪木vsモハメド・アリ
証言集1
プロレスvsプロボクシング
そんな試合は成立するのか?
世紀の一戦を見守った2人の女性
倍賞美津子夫人と母・猪木文子
証言集2
1976年6月26日 午前11時50分
全世界に向けて、ゴングが鳴った
講道館とブラジルを繋ぐ格闘ロマン
「アリキック」が生まれた経緯とは?
証言集3
数発のパンチvs数十発のキック――
そこに隠されたものを見抜けたのは?
パキスタンで繰り広げられた惨劇
アントニオ猪木vsアクラム・ペールワン
技術解説=高阪 剛
灼熱の中で行われた幻の格闘技戦
アントニオ猪木vsジュベール・ペールワン
技術解説=高阪 剛
[特別企画]
原悦生の格闘写真美術館 追悼出張版
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