魚をさばく 包丁の使い方、選び方
カメラホリック編集部 2,750円
あらすじ
コロナ禍の影響もあり、日本において料理に親しむ男性は増加している。その中でも「魚」をさばくことに対しては、興味を持っているが「難易度の高さで躊躇する」人が多い。
本書は、その「魚捌き」に特化し、料理に興味のある人、さらにはアウトドアや釣りに興味を持つ人にもリーチする内容と、長く手元に留めて、折に触れて読み直したくなる資料性の高い内容になっている。
【コンテンツ】
●魚捌きに特化した使い方の基本を紹介
下ごしらえ(鱗とり、頭を落とす、エラと内臓を取り除く)
捌き(三枚おろし(両身/片身)、大名おろし、五枚おろし、腹骨取り、外引き)
調理(平づくり、引きづくり、角づくり、細づくり、そぎづくり、薄づくり)
●魚料理(天ぷら、お造り、焼き物など)のレシピ紹介。
調理を通して、包丁の使い方の実際を紹介する。4~5アイテム
●包丁図録
銘品紹介=柳、出刃を中心に、銘品紹介のスタイルで厳選した商品を紹介。
包丁の選び方
包丁のメンテナンス=セルフ(普段の扱い方、簡易的な研ぎ)&フル(お店への持ち込み)
●台所用品図録