あなたは自分自身のために生きていますか? 暗い過去から脱出しハッピーな毎日を過ごす方法!
あらすじ
さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
ネガティブ思考で悩んでいる人
幸せになろうと頑張っている人
歳を重ねることがイヤになってきた人
生活の中に楽しさを見出せない人
本書は、このような思考や悩みを抱えている方が、少しでも明るい未来をイメージできたり、生きることが楽しいことだと思えたりするような内容になっている。
1日の時間は皆平等であり、私たちは限られた時間の中で生きている。「今」は瞬間であり、その積み重ねが生きるということ。
如何に生きるかは、すべて自分次第であり、暗い未来も明るい未来も自分の選択である。
決して「ネガティブ」は悪いことではないし、避けることもできない。うまく付き合っていく必要がある。
私がどのように「ネガティブ」と付き合いながら、ポジティブ思考になったかを説明していこう。
私は、暗い過去を生きてきた。自らの命を絶とうとしたこともある。そんなネガティブ思考で暗かった私が、ある頃を境に、心から「楽しい」と感じるようになった。
思いっきり笑うようになった。そして歳を重ねる度に生きることが楽しくなってきた。この変化を、私の生きてきた過去と、学んだことを照らし合わせながらお伝えする。
これであなたも、生きることが楽しく、その先にある幸せを手に入れられるだろう。
【目次】
本書の使い方
一部 本当の「私」はどこにいる?
一章 石橋を叩いて渡る小学生
二章 自信の無さはレベルマックス
二部 生きることと死ぬこと
一章 ネガティブ思考の始まり
二章 生きることを辞めたい
三部 ネガティブからポジティブへの変換
一章 人生再スタート
二章 人間関係から自分を育てる
四部 死を考える人をサポートする立場へ
一章 他者の人生と関わる
二章 生きることは楽しいこと
五部 歳を取るごとに人生は楽しくなる
一章 ネガティブとの付き合い方
二章 自分を信じて幸せになる
【著者紹介】
佐藤さき(サトウサキ)
人との付き合い方がうまくできず、ネガティブ思考に悩み続ける。あるとき「死」を考えるようになるが、それがきっかけで人生再スタート。
理学療法士として仕事をしながら心理カウンセラーの資格取得。現在は心理学・哲学に触れながら、明るい未来を望み、ポジティブな生活を送っている。
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