フローリスト2021年10月号

購入した作品の読み方

あらすじ

◇特集:花贈りの喜びが増す 花店のパッケージ&ラッピング

贈り物のパッケージやラッピングペーパーが気に入ってとっておくことがあります。
お菓子ではよくあるけれど、お花では少ないように思います。
とはいえ、最近ではオリジナルの資材やバッグを作る花店が増えています。
店主の思いが込められた資材を目的にオーダーするお客様も多いと聞きます。
特別な資材を作らなくても、ラッピングを工夫して、その店らしさを表現している人もいます。
包装を含めて花贈りにこだわる花店とサポートする企業を紹介します。

[contents]

■オリジナルの紙資材&布製のバッグ
gigi fleuriste
Green veil
インタビュー 星野株式会社
SORCERY DRESSING ephemeral
CHIC FLOWERSTAND×POMPON CAKES

■個性が光る3者のラッピングテクニック
duft/若井ちえみ
Maison Calme/大輪友樹
MARRON PAPIER of seoul/ユ・ヘヨン
コラム 株式会社ホワイエ

[第2特集]
■ドライフラワーの新提案
暮らしに取り入れやすく、長い期間楽しめるうえ、日毎に増す独特の風合いが多くの人に愛されているドライフラワー。
花束やスワッグといった作品へのこだわりとともに、花店が考える、美しいだけではない、社会貢献やサスティナブルデザインを意識した新しいドライフラワーについて尋ねました。

[企画記事]
■「フラワーバレンタイン2021」活動報告会レポート

ほか