世界グランプリがいちばん熱かった時代 Vol.2

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あらすじ

87年にオーストラリアのガードナーがローソンを破り、アメリカン全盛の時代に一矢を報い、新しい時代の到来を予感。
懐かしいあの頃が蘇る本書は、個性的なチャンピオンと、劇的な進化を遂げた500ccマシンによって戦われた、’88年から’01年までの激闘を振り返ります。
’88‐’89年はローソンがヤマハとホンダでタイトルを獲得。
レイニーとシュワンツを加えた4強時代に突入し、’90年からはレイニーが3連覇を達成。
’93年にシュワンツが初タイトルを獲得。’94年からドゥーハンが5連覇という偉大な記録を打ち立てました。
そして、クリビーレ、ロバーツJr、ロッシ登場と続きます。
巻末では、当時のワークスマシンNSR、YZR、RGV-Γを詳しく解説!
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