紫紺の凱歌 明大ラグビー部、再建と新時代へ
著者:明治大学ラグビー部 1,782円
あらすじ
監督・主将・スタッフ・OBへ総力取材
22年ぶり大学日本一までの軌跡とクラブが描く未来
2018年度、22年ぶりに大学日本一に返り咲いた明治大学ラグビー部。
しかし、この結果がゴールではない。
常勝軍団となるべく新時代に向けて、すでに新たな一歩を踏み出している。
本書は多くの関係者に取材を行い、22年ぶり大学日本一に輝くまでの軌跡と
これから明治大学ラグビー部が目指す未来を1冊にまとめた。
歴代の主将、さらには他大学やトップリーグで指導するOBのインタビューも収録。
【目次】
■序章
萌芽
明大ラグビー復活のために
■第1章
着任
困難な道のり
■第2章
改革と成果と模索
積み上げたもの、
積み上げられなかったもの
■第3章
継承と結実
新たな時代へ
■第4章
未来
大学日本一はゴールにあらず
常勝軍団への道
■第5章
創造
日本ラグビー界への貢献と
明大イズムの継承
【特別インタビュー収録】
圓生正義/勝木来幸/中村駿太/桶谷宗汰/古川満/福田健太
岡田明久(天理大FWコーチ)/永友洋司(キヤノンGM)
元木由記雄(京産大ヘッドコーチ)/神鳥裕之(リコーGM兼監督)