ささ蟹の知らせ 横尾湖衣 330円 カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ 一人の語り手によって語られていく恋のお話。平安朝恋物語シリーズの二作目。表題作「ささ蟹の知らせ」は、侍従の薫物の香りに惹かれ、香の調製を学ぼうと蔵人少将が通うようになります。次第にお互い惹かれ合っていきます。しかし、ある日蔵人少将の父左大臣によって、二人の仲が裂かれてしまいます。諦めきれない蔵人少将は、侍従を探し始めます……。他「露草のような君」「空より降る桜」の二編を収録。 ジャンル 文芸 SF・ファンタジー 恋愛・ロマンス 歴史・時代 出版社 夕霧文庫 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 横尾湖衣 ささ蟹の知らせ