『五輪書』の原典から読み解く 武蔵“無敗”の技法

購入した作品の読み方

あらすじ

『五輪書』以前に、すでに武蔵によって書かれていた『兵道鏡』『円明三十五ヶ条』。ここには“勝つ技術”が詳細に書かれていた!
『五輪書』を読んでも分からなかった答はここにある!

・兵道鏡とは
武蔵が20代の頃に書いた、技の具体的・詳細な論述に挑戦した書。

・円明三十五ヶ条とは
『五輪書』の10年前に書いた“原型”であり、わずか35ヶ条からなる“勝ち方指南”の書。