吉野信的アフリカ 写真家が旅して感じた17のストーリー
購入した作品の読み方あらすじ
写真家・吉野信のアフリカの写真エッセイ集。
伝説の雑誌『SINRA』(新潮社発行)で人気を博した連載、
「アフリカ新博物誌」をもう一度、まとめて読ことができます。
なかでも人気の高いライオンとチーターは、
ほかのストーリーよりも拡大ページで誌面展開。
そして、写真家とは別のもう一つの顔、イラストでも実力を発揮する吉野信が、
現地で描き留めた「アフリカ・フィールドノート」から厳選してイラストも紹介します。
【目次】
1-キリマンジャロの甘き香り
2-サバンナを駆けるサファリカー事情
3-静かなるマウンテンゴリラ
4-バオバブの巨樹と南十字星
5-インパラの角は落ちるか?
6-サバンナのスコール讃歌
7-まだ見ぬリカオンを探して
8-南アフリカの超豪華列車の旅
9-ライオンは闘う狩人
10-チーターだって樹に登る
11-ナイロビの古き良きホテル
12-サバンナの小さな主役たち
13-空から眺める悠久の大地
14-大陸の最南端に生きるものたち
15-カラハリのブッシュマンを訪ねて
16-消えゆくサイの聖域
17-サバンナを駆ける美しきハンター
僕のアフリカ・フィールドノート