こころのクスリBOOKS よくわかる心のセルフケア ストレス・不安・うつに負けない

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●不安、ストレス、気分の落ち込み、うつなど、

さまざまな心のトラブルに悩む人が増えています。



●ときには、うつ病、非定型うつ病、パニック症(パニック障害)、

社交不安症、強迫症などの心の病気になってしまうことも。

心の状態を改善するためのさまざまな薬もありますが、

しばらくすると効果が弱くなったり、

症状が再発してしまったりすることもあり、

薬の副作用を心配する人も多くいます。



●この本では、心の病気やトラブルを根本的に改善する、

心のセルフケアの方法を、分かりやすく具体的に紹介します。



●考え方や、行動習慣を変えることで、

心の状態を変える「認知行動療法」、

将来のことや周囲の人にとらわれず、

今ここにいる自分を大切にする「マインドフルネス」、

自分の考えをうまく相手に伝える「アサーション」、

生活リズムや食事などの改善を通して、

心の状態を改善する方法など。



●患者さんの立場に立つ治療で支持を集める貝谷久宣先生の監修。


貝谷 久宣(かいやひさのぶ):1943年、名古屋市生まれ。

名古屋市立大学医学部卒。マックス・プランク精神医学研究所(ミュンヘン)留学。

岐阜大学医学部助教授、自衛隊中央病院神経科部長をへて、

現在、医療法人和楽会なごやメンタルクリニック理事長、心療内科・神経科赤坂クリニック理事長、横浜クリニック理事長、パニック障害研究センター所長。

2009年、第1回日本不安障害学会会長。日本におけるパニック障害や社交不安障害に関する治療・研究のパイオニアであるとともに、

マインドフルネスを早くから日本に紹介し、その普及に努めてきた人物でもある。