なぜぼくだけが生きづらい?この闇から脱出する5つの鍵。

購入した作品の読み方

あらすじ

さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

【書籍説明】

子どもの時は「大人っていいな。早く大人になりたい。大人になれば自由になれる。」そう感じていた。


学校や友人関係に縛られずにいる大人が羨ましくもあった。

大人の飲むコーヒーやビールに憧れを抱き、自由に買い物をしてみたい。

「早く大人になりたい。」

そんな思いが日々の生活の中で嫌なことがあるたびに渦巻く。


しかし、実際に社会に出てみるとどうであろう。

自由の扉だと思っていたのに、いざ開いてみるとそこにはもっともっと大きな扉が待ち構えている。

しかも、その扉を一つ二つ開けば済むものでもない。

いったいいくつ開かずの扉があるのか。

子どもの時の「宿題を熟すのが嫌だ」「友だちと上手くいかない」「陰口を叩かれる」「先生が他の子ばかりひいきをする」「親に怒られる」
そんな時に抱いた心のモヤモヤが大人になれば消えてしまうと思っていた。

しかし、状況は違っていても、同じように心のモヤモヤが現れる。

いったいいつまでこのようにモヤモヤすることが続くのか。

絶望感さえある。


生きづらい社会。

生きることがこんなにつらいのは、自分は社会不適合者だとも感じる人もいる。


そんな想いを抱くあなたへ。

闇を明ける鍵を一緒に探す一助になればと願う。


【目次】
【1】生きやすくなるために
【2】何を基準に生きづらいと感じている?
【3】… 以上まえがきより抜粋