時事漫才

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あらすじ

爆笑問題結成30周年特別記念刊行!

ますます混迷を極める世の中。
爆笑問題は時代時代に微妙に変わっていく雰囲気を窺いながら、常に一番ギリギリを狙って漫才を続けてきた。お笑いにとって「政治」や「社会」とは何か。いったいこのひどい現状をどう笑えというのか。太田光が「世の中がどう変わろうと、人を笑わせるものを書く」ことを意識し、24年間、一月も休まずに書いてきた「日本原論」。答えはここにある。

『自由にものが言える時代、言えない時代』から3年。太田光が執筆する時事ネタ漫才、「爆笑問題の日本原論」シリーズ8冊目。今回は2015年5月から2018年8月までの4年分をまとめた。