自然のだまし絵 昆虫の擬態

購入した作品の読み方

あらすじ

1993年に写真集『昆虫の擬態』を出してから22年。
そして海野氏が擬態写真を撮るようになってから45年になった。

今回の写真集は、海野氏自ら「私の決定版と言えるものにしたい」という意気込みから生まれた新版の擬態の写真集。
掲載写真は、400点を超えるものとなっているが、図鑑とは違い、見開きで展開する写真も多く、これまでにない見応えのある写真集となっている。
巻末では、擬態に関する解説と掲載写真のここの解説が記載されている。