フローリスト2018年9月号

購入した作品の読み方

あらすじ

◇特集:産地イチオシの花材を束ねる
生産地×花店コラボ

市場で見かけて「これ使いたい!」と思わず手に取る花。
同時に気になるのはどこで、誰が生産しているのか。
今回は、市場やSNSで見かけたことがあるはずの人気産地の花材とそれを普段から仕入れている花店の作品を紹介。
生産者が何を考えてイチオシの花を作っているのか、花店はどんなことを産地に求めているのかに迫ります。
なかには産地見学ができる場合も。
特集を読んで市場や仲卸を通じて生産の現場を訪れてみると、花に向き合う意識に変化が起こるはず。

>>contents

信州片桐花卉園×vogel
青木園芸×DEUXIEME
ADORE FLOWCA×(hana-naya)
渋谷園芸×moora moora
堀木園芸×logi PLANTS&FLOWERS
JA会津よつば あいづ花卉生産部会×北中植物商店
Bouffier×花屋 西別府商店
ワイルドプランツ吉村×フラワーショップ花徳
ジャパンフラワードリーム×Flower shop 小林

[ column1 ]
取引歴30年の名店に聞く産地との信頼関係の作り方
株式会社 花茂本店 青山店 取締役 石井孝浩

[ column2 ]
フローリスト、生産地をゆく
farver 代表 渡辺礼人

[ column3 ]
生産地へ行くときのマナー

■第2特集:ネイティブ フラワー

■一本記事:
理論を知ってテクニックを磨く! フラワーデザインのフォルムとプロポーション