持って歩きたい 里山・山地の身近な山野草図鑑
あらすじ
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以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。
ハイキングコースで見知らぬ花を見かけたとき、
同行者が野草の名前を思い出せないとき、
その場で名前を教えてあげられる本
里山から標高800m前後の低山にかけて生育する山野草387種を季節別にとり上げて、
その科・属名、漢字名、分布地のほか、花や葉、茎などの特徴(色・形・大きさ・見分け方など)を
見やすくわかりやすい写真と文字で説明した本。
たとえばハイキングコースを歩いていて、見知らぬ花を見かけたとき、
同行者が野草の名前を思い出せないとき、
その場で名前を知ることができ、その場で教えてあげることもできる。
ハイキングや山歩きに持って行って、
草花の名前や特徴を覚えていけば、さらに楽しくなることうけあいです。
菱山 忠三郎(ひしやまちゅうざぶろう):昭和11年、東京都八王子市生まれ。
成蹊大学卒業後、東京農工大学林学科を卒業。
八王子市立高尾自然科学館研究嘱託、八王子高校講師を経て、
現在は八王子自然友の会副会長、日本植物友の会理事などのほか、朝日カルチャーセンターで植物講座も担当している。
『「この花の名前、なんだっけ?」というときに役立つ本』、『花だけでなく実を見ても「山野草」の名前がわかる本』、
『「この木の名前、なんだっけ?」というときに役立つ本』、『高野山の花と木の図鑑』(以上、主婦の友社)など著書多数。