コンビニ2018年5月号

コンビニ飽和論は10年前にも語られていた。今がチャンスと出店攻勢を掛けるよりも、チェーンの土台である既存店の経営環境の整備を優先課題とする戦略は理解できる。しかしながら飽和論がその時々の状況によりイメージとして流布されると、新規加盟者に正しい情報が伝わらない恐れがある。飽和論に関しては明確な根拠を持って語っていく必要があるだろう。※電子版では、広告ページや筆者の意向により電子版不可のページが掲載されない場合がございます。予めご了承ください。