プロゴルファーが順天堂大学院で学んだ「成功する人は頑張らない」

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プロゴルファー横田真一が順天堂大学小林弘幸教授に学んだ、成功する人の自律神経との上手な付き合い方。

成功する人は頑張らない、正確に言えば「頑張りすぎない」。
プロゴルファーの横田真一が13年ぶりに、キャノンオープンで復活優勝を飾った、
その背景には順天堂大学小林弘幸教授に自律神経と上手な付き合い方を学んだことにあった。
交感神経(緊張)と副交感神経(リラックス)とのバランスを整えること、
その特性を知ること、成功している人は自然に行っている法則があった。
「優勝争いをしているときは、どのようにペース配分しているのですか?」
優勝経験豊富な一流プロの中島常幸【通算48勝】、
片山晋呉(通算31勝)の二人に聞いたところ、
「朝から、どうどうどう、どれだけ大人しくスタートできるだけだよ」(中島プロ)、
「最終の18番でいい球を打つことしか考えていない」(片山プロ)。
人が集中できるのは40分が限度。
ゴルファーだけでなく、ビジネスマンでも役に立つ、自律神経との上手な付き合い方を伝授する本。

横田真一:茨城県水城高校、専修大学卒。ツアー2勝。
2005年から2年間JGTOの選手会長。
YOKOTA GOLF BASEでは、レッシュ4スタンス理論を用いて
重心バランスの診断から始め、タイプ別にレッスンを行っている。
2013年順天堂大学医学部大学院合格。妻はタレントの穴井夕子。
大ヒットした著書に『プロゴルファーがやっているスコア作りのコツ!』(角川書店)、
『横田真一4スタンスゴルフ』(実業之日本社)などあり、著書数多数。