いつも中途半端な自分から抜け出すコツ

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あらすじ

あなたは「いつも中途半端な自分」が嫌になることはありませんか?

途中までで放り投げてしまっている「学習」「読書」。
全力を尽くした実感のない「仕事」。
実績や結果を出したものがひとつもない。
本気になれるものがない。
何をやっても続かない……。

この本は、そんな「中途半端な自分」から抜け出し、

「すぐにはじめて、やり続ける人」
「具体的な結果を出せる人」

に、なるための方法をお伝えします。
本書でお伝えする内容は、「やる気」や「性格」しだいの方法ではありません。

じつは、結果が出せる中途半端でない人の特徴は、「大量行動」にあります。
何かを変えようと思ったら、とにかくたくさんの行動をとるしかありません。
この大量行動がとれる秘訣は、「他力」を上手に使うのがポイントです。「他力」とは、他人の力のほか、システムや環境、情報のこと。
これをとことん使い尽くしている人ほど、大量行動がとれ、結果を出すことができるのです。

本書では、行動心理コンサルタントの著者、鶴田氏が「中途半端で悩んだ」経験や「いかにして行動できたか」の例も盛り込みながら、
あらゆる他力を使いこなし、中途半端な自分から抜け出し、さらに才能まで見つける方法をお伝えします。