〈糖化〉ストップで糖尿が解消、肌も頭脳も若返る

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あなたが老けて見えるのは「糖化」のせいだった。肌の老化も糖尿病も、物忘れ・認知症も「糖化」を防止できれば食い止められる!

あなたが老けて見えるのは「糖化」のせいだった。
肌の老化も糖尿病も、物忘れ・認知症も「糖化」をストップさせれば食い止められる!

《本書の内容》
★肌の老化も認知症も糖尿病の悪化も「糖化」が原因だった
★ちょっとした食生活の気遣いで糖化はたやすく防げる
(ご飯を1割減らすだけの糖質ちょいオフダイエットを実践しよう/
食べる順序がとっても大事。ご飯はオーラスに取っておく)
★糖化を進めるAGEたっぷりの悪玉食品と、防いでくれる善玉栄養素、調理法
(AGEは高温で調理した肉に多いポテトチップスは、やっぱり悪役/
調理の仕方でAGEが10倍も違う。魚も野菜も生で食べるのがベスト!/
酸化を抑えれば、糖化も防げる。効果の高い抗酸化食品とは?など)
★生活の意識をちょっと変えるだけで「糖化」が解消、体は若返る
(筋肉→腹→肝臓の順に脂肪は溜まる。有酸素運動で脂肪を燃焼/
朝と夕方のスロースクワットで頑固な脂肪筋を解消する)

栗原 毅:1951年新潟県生まれ。北里大学医学部卒業。
東京女子医科大学で消化器内科学、特に肝臓病学を専攻し、2005年同大学教授。
2007年より慶應義塾大学教授。
2008年に消化器病、メタボリックシンドロームなどの
生活習慣病の予防と治療を目的とした「栗原クリニック東京・日本橋」を開院。
著書は『「血液サラサラ」のすべてがわかる本』『内臓脂肪は命の危険信号』(以上、小学館)、
『「体重2キロ減」で脱出できるメタボリックシンドローム』(講談社+α新書)、
『緑茶を食べると、なぜ糖尿病や認知症に効くのか』
『糖尿病の食事はここだけ変えれば簡単にヘモグロビンA1cが下がる』(主婦の友インフォス)など多数。