困ったら、「分け方」を変えてみる。
下地寛也 1,386円
あらすじ
コクヨの人が考えた、
ちょっとすごい思考の整理術
「分ける」から、
モノやコトのしくみが見えてくる
あらゆるモノやコトは、分けられている。
「家」は2LDKや3LDKなどに
部屋が分けられているし、
店の「駐車場」も何台か停められるように
スペースが分けられている。
「本」は章に分けられているし、
「宅配ピザ」のMサイズは8等分に分けられている。
「野球」のイニングは9回に、
ポジションも9つに分けられている。
では、なぜ、そのように分けたのか?
もっと「ちがう分け方」はないものか?
自分ならどう分けるか?
そんな思考が身につけば、
じつは、多くの問題は解決できるはず。
本書は、とことん「分け方」にこだわることで
さまざまな問題を解決していく
画期的な1冊です。
*目次より
序 章 「どうして私の部屋だけないの?」
第1章 「分ける」を邪魔する「5つのバグ」とは
第2章 もしも、「分ける」をやめたらどうなるか?
第3章 「ちょうどいい」と感じる分け方
第4章 「思い通りに人を動かす」分け方
第5章 「自然に整理される」分け方
第6章 「商品・サービスが売れる」分け方
終 章 相手はどうやって分けていますか?
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