医師が信頼を寄せる栄養士の糖質を味方にするズルイ食べ方 - 人生を守る「足し算食べ」BEST100 -
購入した作品の読み方あらすじ
あなたは食べたもので作られるは、もう古い!
あなたは「吸収されたもの」で作られる!
同じカロリー、同じ量を食べたとしても、“吸収のされ方”を考えた食べ方に変えるだけで、食後の血糖値の上がり方は大きく違います!
糖質を味方に変える食べ方である「足し算食べ」&「後食べ」を知れば、もうガマンは要りません!
空腹時の定期健診では発見できない食後高血糖を防ぐ!
「足し算食べ」&「後食べ」とは?
(1) 炭水化物には「油」を足すと食後血糖が上がりにくい。
(2) 炭水化物には「食物繊維」を足すと食後血糖が上がりにくい。
(3) ごはんは、おかず3分の2を食べてから解禁。
(4) オールインワン食を極力避ける。
【著者情報】
足立香代子(あだち かよこ)
一般社団法人臨床栄養実践協会理事長。せんぽ東京高輪病院名誉栄養管理室長。中京短期大学家政科食物栄養専攻卒業。医療法人病院を経て、長年せんぽ東京高輪病院(現・東京高輪病院)に勤務。医療現場にて“栄養食”の面から患者をサポートし、栄養摂取量に基づいた低栄養や生活習慣病患者の栄養診断に基づいた栄養指導法に定評がある。年間100回を超える講演会を通して、医師への指導や管理栄養士の育成にも尽力している。メディア出演多数。主な受賞に、日本栄養改善学会賞(1994年、2001年)、厚生労働大臣賞(2003年)、日本栄養士会功労賞(2008年)、日本臨床栄養学会教育賞(2008年)ほか。著書に『太らない間食 最新の栄養学がすすめる「3食+おやつ」習慣』(文響社)、『日本一おいしい病院ごはんを目指す! せんぽ東京高輪病院 500kcal台のけんこう定食』(ワニブックス)など多数。
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3点