教え子が成長するリーダーは何をしているのか

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あらすじ

近「部下が自分の言うことを聞いてくれない」
「相手が伝えたとおりに行動してくれない」
「指導に行き詰まっている」

部下が言うことを聞いてくれないのは、
リーダーとしての「育て方」に問題があるとよく言われますが、
じつはそうではありません。

夏先生は、教え子を指導するとき、
とにかく「言葉の使い方」を工夫することで、
たくさんの問題児たちをまとめあげ、
成長させてきました。

その秘訣は
「押しつけ言葉」を使うのではなく「成長言葉」を使うということ。

「押しつけ言葉」とは、自分が思ったことを口にして伝える言葉で、
「成長言葉」とは、相手の視点に立ち、相手の成長を促すような言葉をいいます。

ちなみに、

「緊張しなくていいよ」
「自信を持っていいよ」
「目標達成すごいね」

などの言葉は、すべて言ってはいけないNGワードです!
せっかく築いた信頼関係を壊してしまうケースもあるため、
指導する立場の人は必ず知っておく必要があります。

ではどう言えばいいのか?

それを本書で具体的に解説いたします。


*目次より

第1章「成長言葉」をかけるリーダーに、教え子はついてくる
第2章「成長言葉」を生み出す三原則
第3章「成長言葉」でほめれば、信頼と成長が急加速する
第4章「成長言葉」で叱れば、相手はちゃんと理解してくれる
第5章教え子が成長すれば、リーダーはもっと成長するし認められる