光速の寄せ 振り飛車編
購入した作品の読み方あらすじ
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「将棋の面白さは終盤戦にある」(まえがきより)。
21歳で最年少名人となり、現在も第一線を走る谷川浩司九段。「光速」と謳われるその終盤術は、棋士を含めすべての将棋ファンを魅了してやみません。本書は1995年に発売され、何度も版を重ねた名著「光速の寄せ」1巻と2巻をまとめて文庫化したもので、居飛車-振り飛車対抗形を取り扱っています。終盤力は勝敗に直結するもの。光速流の妙技を堪能し、勝率の大幅アップに役立ててください。
レビュー・口コミ(2件) 一覧へ
終盤を体系化した光速の寄せシリーズ振り飛車編。 最近は新しい戦型や囲いが増えてますが今でもこの本を読む価値はあると思います。おすすめです。
5点居飛車党の人も振り飛車党の人でも、中盤の後半から終盤の力をあげるのに役たつでしょう。
5点