レジリエンス ビルディング ― 「変化に強い」人と組織のつくり方
あらすじ
【推薦!】
「レジリエンスが個人だけでなく、チームレベル、組織レベルでも肝心な役割を果たすことに注目した稀有な実践書」
金井壽宏氏(神戸大学大学院経営学研究科長)
「必ず新たな気づきを得て、意識が変わります」
島田由香氏(ユニリーバ・ジャパン取締役人事総務本部長)
「メンタルヘルス対策」を超えた組織づくりを求める
経営者・マネジャー・人事担当者必見!
グローバル化、災害や不況、新規事業の立ち上げ……
一人ひとりが次々と起こる変化に流されることなく柔軟に対処し、
組織を成長させるために必要なこととは?
注目の""ポジティブ心理学""を組織に応用する
「レジリエンス ビルディング」の手法が詰まった一冊。
[レジリエンスとは?]
「もとに戻る力」「ゴムのような弾力性」という意味。仕事や生活における様々な困難や変化に、しなやかに対応できる「折れない心」のことを表す新しい概念です。
災害や経済不況などの予測できない変化が多発する現在、人材開発・組織づくりの分野で世界的に注目されています。
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レジリエンスが個人だけでなく、チームレベル、組織レベルでも、肝心な役割を果たすことに注目した希有な実践書。ソリッドな理論的文献に支えられ、ポジティブ一辺倒の議論になりがちな、従来の書にはない深みがある。「一人ひとりの不調者に対応する」という個人レベルをはるに超えて、「苦境に直面してもしなやかに乗り切る組織をつくる」という集合レベルに焦点を合わせている。それゆえに、組織のリーダーたちや人事のリーダーたちにいっそう強くお薦めしたい一冊である。
金井壽宏氏(神戸大学大学院経営学研究科長)
「レジリエンス」は想定外の変化であふれる現代社会で幸せな人生を送るためのキーワード。本書は、社員一人ひとりが生き生きと輝くこ
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