P+D BOOKS 象の白い脚 松本清張 715円 試し読み カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ インドシナ麻薬取引の“黒い霧”に迫る力作。時は1969年、ラオスの首都・ビエンチャン。そこでは米国CIAと現地の特権階級とが結託してアンタッチャブルな麻薬取引が行われている、と噂されていた。そのビエンチャンへ単身乗り込んだ主人公・谷口の目を通し、筆者は、その闇に大胆なペンの戦いを挑む。「日本の黒い霧」ならぬ「インドシナの黒い霧」の実相を、小説の形式で解明、暴露してみせた松本清張“会心の一作”。 ジャンル 文芸 ミステリ 文芸 その他 出版社 小学館 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 松本清張 P+D BOOKS 象の白い脚