ベースボールサミット第10回 特集千葉ロッテマリーンズ 翔破、いざ頂点へ

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あらすじ

『ベースボールサミット』第10回目の議題は、「千葉ロッテマリーンズ」です。


ゴールデンイヤーといわれた2015年、レギュラーシーズンは終盤に驚異的な粘りで、土壇場に埼玉西武ライオンズを追い抜いて3位に。

クライマックスシリーズはその勢いを持って、ファーストステージはレギュラーシーズン2位の北海道日本ハムファイターズに勝利し、ファイナルステージに進出しました。

惜しくも福岡ソフトバンクホークスに敗れたものの、ここ数年の世代交代の成果がチーム力となって表れはじめたのは事実です。


それは、2016年のこれまでの戦いが証明しています。

そして、いよいよ勝負の夏、勝負の後半戦へ臨みます。


第10回議題

千葉ロッテマリーンズ 翔破! いざ頂点へ

背番号7 鈴木大地

夏場こそ、打線が奮起する時 リーダーとしての真価を発揮するシーズンに

背番号16 涌井秀章

エースの思考法

背番号1 清田育宏

2016年の変化「自分にできること、やるべきこと」

背番号61 角中勝也

4シーズン振りの首位打者へ! "角中流の打撃論"

背番号12 石川歩

生きたボールだけを常に投げ続けたい

背番号21 内竜也

「この試合で終わるかもしれない」幾度のケガを乗り越えた男が一戦に臨む覚悟

背番号18 藤岡貴裕

ロングリリーバーの矜持 今のポジションで結果を残してから、もう一度先発を狙いたい

背番号29 西野勇士

「抑えは西野」僕がつかんだポジションを奪われたくない

背番号6 井口資仁

クライマックスシリーズ出場だけではダメ ホークスを倒し優勝を目指す

背番号64 二木康太

二十歳の誓い 1年間ローテーションを守り抜きたい!

背番号54 アルフレド・デスパイネ

日本のすべてが好き 常に出塁して、ロッテを日本一へ導く活躍がしたい

【大学時代の先輩後輩対談】

背番号28 松永昂大×背