妻が風邪をひいたら夫にやってほしいこと。「ご飯は?」その一言が熟年離婚のきっかけに。女は一生覚えている。

購入した作品の読み方

あらすじ

10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度)

「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。

書籍紹介 

まえがき

妻が風邪をひいて寝込んでいる時に、夫に対する思いは大きく二極に分かれる。
1つは、夫に対する感謝。もう一方は、離婚しよう。
あなたはどちらであろう?
熟年離婚を宣言される夫は、なぜ、妻のために一生懸命に生涯かけて働いていたのに、突然離婚?と思っているかもしれない。

でも、妻は風邪をひいて寝込んでいる時に、心の中で元気になったら荷物まとめて出て行こう。
とか、子供が成長したら離婚しようかと、思っている場合がある。
または、日頃は家事や育児に全く協力しない夫であっても、風邪をひいて寝込んでいる時の言動で、夫にものすごく感謝をする。
「あぁ。この人と結婚して良かったな。この人が年をとっても一緒にいたい。介護もちゃんとしてあげたい。」と心から思う。
では、その大きく分かれる差は何であろう?実は、本当はほんの少しの心遣いである。
ほんのちょっと言葉に気を付けるだけ。ほんの少し妻の事を労わるだけ。
それだけで、離婚をさけることができるかもしれない。離婚せずに、更に自分の老後に妻が最後まで面倒を看てくれるかもしれない。
愛される夫になれるか?
愛想尽かされる夫になるか?
妻が寝込んでいる時に判断されているのである。
でも、どのように労われば… 以上まえがきより抜粋