しょうがで体温を1度あげる
石原新菜 1,100円
あらすじ
体が冷えていると「血流が悪く」なります。
全身に張り巡らされた血管は、細胞に水分や栄養素、酸素などを運んでいますが、体が冷えていると、熱を逃すまいと血管が収縮して血の流れを悪くしてしまうのです。
結果、細胞に栄養が届かず、老廃物を排出することもできず、血液は滞り、便秘、肩こり、頭痛などさまざまな不快症状を引き起こします。さらに恐いのは、元気を司る免疫力が低下し、抵抗力に弱い体になるとも言われています。
血液がサラサラになると信じて飲んでいた水が、快便を期待して飲んでいた起き抜けの牛乳が「冷え」を助長しているかもしれません!
本書では、どこででも、いつでも手に入るしょうがで体温アップするための実践テクニックを紹介します。
著者みずから実践しているしょうがレシピをはじめ、隙間の時間でできる運動や、入浴法まで。
体温をアップさせる生活にチェンジして、巡りの良い体をゲットしましょう。