ネコロジー アドラーと猫の心理テスト

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あらすじ

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「大切なのは共感すること。共感とは、相手の目で見、相手の耳で聞き、相手の心で感じることだ」これは、アドラー博士の言葉です。
共感とは、人と人とが心を通い合わせること。相手の目になり、耳になり、心になればそれも不可能ではないと博士は言います。でも、そのためにはまず自分の心にかけている鍵をはずす必要がありそうです。なかなか人と心を通い合わせることができないどころか、自分で自分のことがわからなくなるのも、その鍵のせい。この本は、あなたが心にかけている鍵を開けるためのもの。そのためのツールとして、29の心理テストを用意しました。ネコを題材にしているのは、あなたに猫の目で見、猫の耳で聞き、猫の心で感じてもらうため。猫になる(自分を客観視する)ことで、きっと鍵は開くはず。心と心を通い合わせることも可能になるはずです。


【内容】

(1)アドラー編/あなたの勇気度をチェック
 ・子猫の超能力
 ・影猫の舌
 ・猫が立ち上がった理由
 ・まとめ役猫の声かけ
 ・残された猫の気持ち
 ・猫背のイメージ
 ・ソックスをはいた猫
 ・なつかない子猫
 ・邪魔な猫の返答

(2)恋愛編/あなたの恋愛体質をチェック
 ・獲物を狙っている猫
 ・子猫が木にしがみつく理由
 ・猫は狭いところが好き
 ・猫の瞳の色の組み合わせ
 ・猫が見つけた嫌われもの
 ・不機嫌そうな猫
 ・お腹がすいた猫の行動
 ・ネコという名称を変える
 ・跳びたい猫
 ・猫がボロボロにした家具

(3)ビジネス編/あなたのできる度チェック
 ・後ろと左右にいる猫は誰
 ・前を行く